印鑑は材質で選びたい

印鑑イメージ

会社で使用する印鑑は、どのような材質ものを使用しているのでしょうか。
印鑑の材質には、プラスチックやゴムのほか、水牛の角、柘、琥珀、象牙やチタンといった様々なものがあります。
豊富な印材の中でも、朱肉の付が良く、粘りや硬度もあり、耐久性も非常に優れて印材に適していると言われるのが、「象牙(ぞうげ)」です。
見た目や手触りの高級感から、会社実印や会社銀行印、会社角印として多く使用されているようです。

印鑑の印材として古くから使用されているのは、「柘(つげ)」です。
柘はツゲ科の木材であり、日本の柘は最高級品とされ、「本柘」と呼ばれています。
木材の印材としては、繊維がもっとも細かく、粘りや硬度もあり、彫刻に適した印材と言われています。

高級なものはもちろん価格も高いですが、安いのであれば、2500円くらいなので価格的にも手ごろという事もあり、個人の実印を柘で作る人は多いようですね。
価格で選ぶなら、柘(つげ)ですが、やはり印鑑は一生ものだから、材質で選びたいという方は、やはり、耐久性がある象牙や琥珀、牛の角といったものを選んだほうが良さそうです。

機能としては、どの印鑑も同じですが、ゴム印では印影が変形するというデメリットがあるので、会社で使用したりする公文書では使用できません。
また、ゴム印は一般的に実印としても認められていませんので、重要書類では、使用することはないでしょう。
ゴム印を使用するといえば、郵便物送付の際に押す住所印や、小切手や郵便物の受領印といったとこでしょう。

ページの先頭へ